【2020年5月26日】アーバネットコーポレーションはこのほど、「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)募集告知ポスターデザイン」の選考結果を発表した。
同社では2001年から、若手アーティストの発掘・支援・育成を目的として、自社開発したマンションのエントランスホールに常設展示する立体アート作品を募集する「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)を開催してきた。
今回の「ポスターデザイン」はこれを告知するもので、募集対象は芸術家育成を目的としていることから、学生としている。
同社では審査会を3月31日に行い、最優秀賞1点、入選6点を選出した。
この結果、最優秀賞には、「空間に産む」(藤田理紗子さん、女子美術大学)が選ばれた。
なお、最優秀賞作品は審査員との打ち合わせの上ブラッシュアップされ、公開される。
最優秀賞(1点):
「空間に産む」 藤田理紗子(女子美術大学)
入選(6点):
「空に浮かぶ飛行機雲」 細谷大樹(仙台城南高等学校)
「黄脳」 田中良太(創造社デザイン専門学校)
「no awareness」 織田可久瑠(横浜国立大学)
「試行錯誤」 西内寛大(札幌市立大学)
「Illuminate The World」 林 蘭里(愛知県立芸術大学)
「飛び出せ」 平北詩恩(拓殖大学)
AAC2020公式サイト
https://aac.urbanet.jp/
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