CDG　ノベルティの情報発信サイト「MonoLabo」をオープン　「『Monoが持つ価値』を科学する。」

【2019年9月4日】幅広いマーケティングソリューションを提供するCDGはこのほど、プロモーション活動に欠かせないノベルティなどのモノに関する情報発信サイト「MonoLabo」を正式オープンした。

「MonoLabo」は、プロモーションにおけるモノの価値を考え、追求し、発信する情報サイト。これまでCDGが2000社以上をプロモーションする中で培ってきたノウハウに基づき「『Monoが持つ価値』を科学する。」をテーマにしている。

サイトは「MonoLabo」、「MonoRepo」、「BuzzMono」、「CoreMono」、「HonMono」という5つのセクションに分割されており、セクションごとの視点でモノの魅力に迫り、プロモーション活動におけるモノの効果やトレンドなどを調査・分析し、継続的にレポートを発信する。
“もらう・つかう・もちかえる・とっておく”というさまざまな場面でリアルな感動を伝えるモノの広告効果に再注目していく。

背景には昨今のプロモーションの場のデジタル化がある。一方で、より五感に訴えるモノのノベルティは、ストーリーを伝える、エンゲージメントを構築するといった効果で、引き続き多くのプロモーションに採用されている

CDGでは、「『MonoLobo』でノベルティ開発の実績とノウハウにより、役立つ情報を発信し、モノの潜在的なすばらしさやおもしろさを楽しい追求を目指す」としている。
また、ここで集めたノベルティグッズや消費者意識などに関するデータをCDGが提供するプロモーションの企画・運営にも生かし、効果的なプロモーションの提案につなげていく。

「MonoLobo」
https://monolabo.jp/

CDG
https://www.cdg.co.jp