【IGAS2018】日本アグフア・ゲバルト　デジタルは大判プリンタ「ANAPURNA」　ブースでは省力化を推進

【2018年6月22日】日本アグフア・ゲバルトは、7月26日（木）～31日（火）まで東京ビッグサイトで開催される日本最大の印刷機材展「IGAS2018」に出展する（東4ホール、ブース4-2）。

今回、同社はプリプレス工程の省力化を推し進める「プリプレスのファクトリーオートメーション」をコンセプトに、プリプレス工程の自動化と効率化を実現する理想的な印刷工場のあり方を提案する。

また、デジタル印刷関連では大判のUV硬化型インクジェットプリンタ「ANAPURNA H2050i LED（アナプルナ H2050i LED）」ノベルティから大型サインに対応できる多機能UVインクジェットソリューションを展示する。

ブースではライブデモンストレーションを通してプリンタの性能を紹介。
また、インクジェットコーナーでは、アグフアUVインクジェットならではの厚盛り機能を活用したテクスチャー印刷や大型ファブリックディスプレイのほか、さまざまなノベルティを展示する。

このほか、新製品では、⾃動化CTPパレットローディングシステム「Expert Loader（エキスパート・ローダー）」やプリプレスワークフローの最新バージョン「APOGEE 11（アポジー11）」を実機展示する。

セミナー開催

なお、アグフアが出展社セミナーを、7月27日（⾦） 10：30〜12：00、東京ビッグサイト会議棟 608号室で開催する。参加費無料。
内容は以下の通り。
プログラム① アグフアが提案するプリプレスのファクトリーオートメーション
プログラム② アグフアのプレートが変えた印刷工場

問い合わせは、日本アグフア・ゲバルト（☎03-5487-8253）まで。