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【3社提携】資生堂、ユニ・チャーム、ライオン 売り場づくりで合弁会社 ノウハウ活用し販売を活性化


【2016年10月4日】資生堂は自社子会社「株式会社ジャパンリテールイノベーション」の株を、ユニ・チャームとライオンに一部譲渡し合弁会社化。小売店の店頭メンテナンス、売り場づくり、売り場に関するデータ分析などの協業を開始する。
持ち株比率は資生堂が60%、ユニ・チャームが20%、ライオンが20%。

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「ジャパンリテールイノベーション」はこれまで、資生堂商品の小売店での店頭メンテナンスを行ってきた。
今後は、資生堂、ユニ・チャーム、ライオンの3社が取り扱うカテゴリーの商品陳列や店頭メンテナンス業務を順次拡大し、3社が保有する店頭・売り場に関する知見の共有を進める。
また、この協業により、生活者との重要な接点である店頭を通じた新たな価値提案を行い、業界全体の発展へ貢献することを目指す。

具体的な効果としては、ジャパンリテールイノベーションが持つノウハウを活用した「効率的な店頭メンテナンス」や、異なるカテゴリーの商品を関連付けた売り場の提案などによる「生活者にとって魅力のあふれる売り場づくり」、生活者のライフスタイルや購買行動、商品選択についての幅広い知見を得られる「売り場に関するデータ収集と分析」などを挙げている。

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資生堂では「主力カテゴリーの異なる3社の協業により、活動の効率化やカテゴリー補完の観点から一層各社の強みとシナジーを発揮できると考えている」としており、ネット通販などの伸長により、環境が厳しくなる店頭での販売の活性化を目指す。

 


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