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ローランド ディー.ジー. UVプリンタ「TrueVis MG2-640」「MG2-300」を9月24日発売

【2026年9月11日】ローランド ディー.ジー.は9月24日(木)、大判インクジェットプリンタのフラグシップブランド「TrueVis」シリーズの新製品として、UVプリンタ「MG2-640(64インチ幅対応モデル)」と「MG2-300(30インチ幅対応モデル)」の2機種を発売する。

「TrueVis」シリーズは、広告・看板などのサイングラフィック製作に最適な大判インクジェットプリンタの主力製品群。2016年の発売以来、溶剤、UV、Latexなどインクタイプのラインナップを拡充してきた。同シリーズのUV出力プリンタとしての性能はそのままに、高付加価値な成果物を効率よく製作できる新機能を搭載したのが今回のMG2シリーズ。

出力幅は「MG2-640」が最大1,600mm、「MG2-300」が最大736mm、出力ドット解像度は両機種とも最大1,800dpi。外形寸法はMG2-640が幅2,902mm×奥行き748mm×高さ1,412mm・質量210kg、MG2-300が幅2,038mm×奥行き748mm×高さ1,412mm・質量165kgとなっている。

大きな特長は、新開発の「5層ワンパス印刷機能」。カラー出力に白インクやグロスインクなどを重ねる多層印刷を、2層から最大5層まで一度の出力で行える。両面ウィンドウサインや特殊表現を施したPOP、立体感のあるディスプレイグラフィックなどの製作に対応する。

新開発のプリントヘッドを搭載し、従来機と比べ約2倍の出力速度を実現。Dual CMYKではプロダクションモードで14.5平方メートル毎時、CMYKOrRe/CMYKWhGlの6色出力でも7.3平方メートル毎時の生産性という。使用するEUV5インクはレッドやオレンジの多色印刷にも対応する。

塩ビメディアのほか、ウィンドウや電飾フィルム、バナー、キャンバスなど幅広いメディアに対応する。Print & Cut機能によりステッカーやラベル、POP類の製作にも対応し、オプションのET-64L/30Lと組み合わせれば1mm厚までのコートボール紙や高級紙、アルミ蒸着紙への出力によるパッケージ試作にも活用できる。Graphtec社およびSumma社のカッティングマシンにも対応する。

EUV5インクは新しい1,000ml大容量パウチを採用し、従来の500mlタイプと比べランニングコストを4割以上低減した。メディア自動セットアップ機能や色合わせ機能、白・グロスの特色版を自動生成する機能などを搭載するほか、新開発の自動クロスワイパーによりノズル抜けや不安定吐出を軽減し、安定稼働を支援する。

標準価格は税込みでMG2-640が231万円、MG2-300が225万5,000円。

ローランド ディー.ジー.
https://www.rolanddg.co.jp/

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