プリント&プロモーション―デジタルプリントの専門サイト――

電通 出版社コンテンツを店頭連動させる販促パッケージ「SNSマガジン for リテール」提供開始

【2026年7月31日】電通は7月30日、出版社が制作するSNS完結型の広告素材をリテール店頭にも展開できる販促パッケージ「SNSマガジン for リテール」の提供を開始した。

出版社が運営する雑誌のSNSアカウントで発信する情報と、リテールが運営するSNSアカウントや店頭POP、店頭サイネージを連動させるサービスで、出版メディアの信頼性と質の高いコンテンツで、リテールで販売する商品の購買を後押しする。

近年、企業自身の発信だけでなく、編集力があり商品のお墨付き感を醸成できる出版メディアを活用したSNS広告への需要が高まっている。一方で施策の多くはSNS上で完結し購買への寄与が可視化しづらく、店頭POPなどの販促ツールは企業がリテール各社と個別交渉して設置することが多く、広告物と販促物を別々に制作せざるを得ななかった。
同社はこれに対し、出版社の編集力を生かしたSNSコンテンツをリテールの売り場まで連動させ、SNSでの認知・理解促進から店頭でのアテンション獲得までを一気通貫で設計できる仕組みを構築した。

サービスは「インスタマガジン for リテール」と「SNSビデオマガジン for リテール」の2メニュー。前者は、リテールで販売する商品を取り上げ、出版社が制作するカルーセル形式のSNS投稿を起点に、広告配信と連動した店頭POP展開までをパッケージ化。
後者は、出版社が制作する縦型動画をSNSで配信するとともに、店頭サイネージでも放映する。

対象リテールは、現段階でツルハホールディングスとウエルシアホールディングスの各事業会社が運営する店舗。参画メディアは講談社、主婦と生活社、宝島社、MERYが運営する8媒体(「VOCE」「ViVi」「ar」「otona MUSE」「リンネル」「sweet」「MonoMax」「MERY」)。同社は今後、対象リテールと参画メディアを拡張していく方針。

電通
https://www.dentsu.co.jp/

Copyright © 2026 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.