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大阪シーリング印刷 PET容器から剥がさず捨てられる「モノマテリアルラベル」の開発に成功 同一素材の粘着剤使用でそのまま再生可能

【2026年5月28日】大阪シーリング印刷(OSP)はこのほど、PET容器のリサイクル適性を向上させた「モノマテリアルラベル」の開発に成功したと発表した。

同社は、シール・ラベルやフィルム製品、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造などを行っており、ラベル印刷では日本最大級の企業。

新製品はPET容器と同一素材のポリエステル系粘着剤を使用したフィルムラベル。
従来のラベル用粘着剤にはアクリルやゴムの樹脂が広く使用されており、PET容器のリサイクル時には粘着剤を分離しなければならなかった。しかし同製品では、素材が同じであるため、この課題を解決し剥がさず再生できるという。

用途は日用品へのPET容器で、電子レンジで加熱しないお惣菜やフレッシュサラダ、デザート、カットフルーツなどの食品のほかハンドソープやシャンプー・コンディショナーなどへの活用を想定する。

欧州連合では包装・包装廃棄物規則(PPWR)が2026年8月から段階的に適用開始されるなど海外でも包装材に関する法規制が進んでおり同製品の開発はこうした動向も見据えたもの。

大阪シーリング印刷
https://www.osp.co.jp/

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