【2025年11月5日】ファッションビジネス学会デジタルテキスタイル研究部会は、11月26日(水)午後2時から午後4時まで、オンライン講演会「ITMA ASIA 2025 シンガポールで何が起こったか(仮)」を開催する。
ZOOMウェビナーによるライブ配信形式で実施し、開催後1カ月間のアーカイブ視聴も可能。

第1講では、縞猫商会代表取締役の松井康祐氏が登壇し、今年シンガポールで開催された「ITMA ASIA 2025」の現地レポートを中心に講演する。松井氏は過去10年間ほぼすべてのITMAに参加しており、サステナブル志向の高まりや顔料インク、昇華転写、廃水削減などの動向を長年観察してきた。今回は新開催地シンガポールでのトレンドや新潮流を紹介する。
第2講では、同研究部会代表の城田衣氏が登壇。「ITMA ASIA 2025」に関する国内調査結果を報告し、特に繊維リサイクル技術など持続可能性に関する取り組みを共有する。
参加費はファッションビジネス学会員およびデジタルテキスタイル研究部会員が3,000円、協賛学会員(色材協会、日本印刷学会、日本画像学会、日本繊維製品消費科学会、繊維学会)は4,000円、一般は5,000円、学生は無料。
対象はファッションビジネス全般に関わる企業・研究機関・教育関係者など。
申込は研究部会ホームページのフォームから受け付けている。
https://digitex-bukai.com/event3/
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