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アートトラックに描かれていたら「テンションが上がる」スポーツ選手 井上尚弥やダルビッシュ有、羽生結弦など 1位はやはり… NEXER調べ

【2025年8月8日】NEXERはこのほど、アートフレンドAUTOと共同で「アートトラックにデザインされていたらテンションが上がるスポーツ選手」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
全国の男女1000人を対象にしたインターネット調査で、回答者から最も多くの支持を集めたのは、米メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手だった。

同調査は7月14日から25日まで行われたもので、「アートトラックに描かれていたら気分が上がる現役日本人アスリート」について聞いた。トラックという移動体にデザインされることを想定し、ビジュアルとしてのインパクトや知名度も重視されるランキングとなっている。

大谷翔平が圧巻の1位、全体の半数以上が支持

第1位に選ばれたのは、539票を集めた大谷翔平選手。2位以下を大きく引き離してのトップとなった。「スポーツに興味のない自分でも知っている」「存在がかっこいい」「すべての面でトップ」といったコメントが寄せられた。

2位には60票を集めたボクシング世界王者・井上尚弥選手が入り、「強さがアートトラックに合う」「戦っているイメージが似合う」などの声が挙がった。

3位はダルビッシュ有選手(44票)。見た目のスタイリッシュさや長年の活躍が評価された。

4位は羽生結弦選手(42票)で、「美しい演技が映えそう」「衣装込みで目を引く」などの芸術性に言及する意見が多かった。5位は若手大相撲力士・大の里関(40票)で、「でかくて目立つ」「貫禄がある」との理由が挙がった。

6位以下にも個性派が並ぶ

6位以下には、キックボクシング出身の那須川天心(21票)、バレーボールの高橋藍(19票)、サッカーの三苫薫と競泳の池江璃花子(ともに17票)、やり投げの北口榛花(14票)と、多様な競技から人気選手が名を連ねた。

回答には「派手な装飾に合いそう」「エネルギッシュで絵になる」「爽やかで笑顔が素敵」など、選手の個性とアートトラックとの親和性を重視したコメントが多く見られた。

NEXERは「アートトラックという文化とスポーツの融合によって、新たな応援スタイルや話題が生まれる可能性がある」としており、今後もこうした企画を通じて、スポーツや地域活性につながる取り組みを続けていくという。

調査結果の詳細やランキング以下から
https://artfriend-auto.co.jp/

 

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