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大日本印刷とJTB 「箱根」と「湯河原」観光をVRコンテンツ化 6カ国語で紹介

【2017年3月17日】大日本印刷(DNP)は、JTBコーポレートセールスと連携し、箱根と湯河原の観光名所をVRコンテンツとして6言語で紹介する「VR HAKONE/YUGAWARA Campaign」を実施する。
これに合わせVRコンテンツを閲覧するための紙製スマートフォンホルダーを東京と神奈川の観光案内所などで3月31日まで配布している。

JTB DNP 箱根 湯河原 VR

配布する紙製スマートフォンホルダーは、ユーザー手持ちのスマートフォンに差し込み頭部に装着し、ウェブサイトのVRコンテンツを再生すれば、その場所に立っているような感覚で風景を見廻せる。
ホルダーは、千代紙をモチーフにした「矢羽」や「疋田紋」が描かれた“和”テイストで、日本のお土産にもなりそうなデザインに仕上げている。

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コンテンツは箱根・湯河原地区の名所を細部まで美しく再現。
「箱根エリア」の箱根湯本、大涌谷、彫刻の森美術館、箱根関所、箱根神社、「湯河原エリア」の福浦港、万葉公園、不動滝、町立湯河原美術館、ゆ宿藤田屋の10カ所、計20のVRコンテンツを作成し配信する。
対応言語は日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、タイ語。

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なお、同キャンペーンは、経済産業省「おもてなしプラットフォーム」のローカルプラットフォーム関東実証と連携している。

「VR HAKONE/YUGAWARA Campaign」の概要と特長
期間 : 2017年3月1日(水)~31日(金) ※東京シティアイは3月17日(金)から不定期で配布
対象 : 訪日外国人
料金 : 無料(アプリの登録が必要)
紙製スマートフォンホルダー配布場所
東京シティアイ(所在地:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号KITTE地下1階 東京駅前地下広場から直結)、箱根強羅観光協会(所在地神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-185)、湯河原総合情報センター(所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮下661 湯河原町駅前観光案内所内)、湯河原町役場(所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町中央二丁目2番地1)、湯河原温泉観光会館(所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566)


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