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「ブラックサンダー」が東京駅に義理チョコショップ 1日20個の超レア義理チョコも

【2018年1月9日】あの「ブラックサンダー」を製造・販売する有楽製菓が、バレンタインに向けてユニークなプロモーションを行う。

有楽製菓では毎年「一目で義理とわかるチョコ」という、身もふたもないテーマでキャンペーンを行っている。

有楽製菓 ブラックサンダー 義理チョコショップ

今年はこの身もふたもないテーマに合わせ、2年ぶりに1月12日(金)から2月14日(水)まで、東京駅一番街 「東京おかしランド」イベントスペースで、「義理チョコショップ」をオープンする。
この「義理チョコショップ」は、期間限定の義理チョコ専門店。2014年~2016年にもオープンしており、その際も人気となった。

有楽製菓 ブラックサンダー 義理チョコショップ

今回は義理チョコのくせに、初登場のバレンタイン限定商品「黄金なブラックサンダー」、「ブラックサンダー大 金粉」などを販売する。
また、この黄色系商品に合わせ、ショップも黄金色に輝くバブリーな店舗空間にするという。

「黄金なブラックサンダー」はブラックサンダー初の、フランス産ブロンドチョコレートを使用したプレミアム商品で価格は1,080円(税込み)。
「ブラックサンダー大 金粉(超限定商品)」は、「コスト度外視で金粉をあしらった驚異の義理チョコ」だそうで、価格は 1,080円(税込み)。なんと1日20個限定(整理券配布)、1人1本までの購入制限までついており、義理チョコ向きではない雰囲気。
いずれもこのショップでしか購入できないレア商品で、義理チョコマニアにはマストな品となりそう。

有楽製菓 ブラックサンダー 義理チョコショップ

また「生ブラックサンダー2018 金粉」は他のショップでも販売するが、こちらも同店では1日50個限定。価格は864円(税込み)。重量は通常品の約35倍というから、これももはや義理にできないレベルになってしまっている。

このほか「ブラックサンダー義理チョコパッケージ」「ラ・ブラックサンダーミニバー」、雷おこしとコラボした「東京ブラックサンダー」なども販売する。

同社では今回のバレンタインデーを「戦後2番目の好景気と言われる中で平日の開催となる今年のバレンタインデーでは、例年以上に本命チョコだけでなく義理チョコにも注目が集まっている」と、ビジネスのビッグチャンスととらえているようで、義理チョコ市場での覇権を目論む。

 

「義理チョコショップ」店舗概要

イベント期間: 1月12日(金)~2月14日(水) 午前9時~午後9時まで営業
場所: 東京駅一番街地下1階「東京おかしランド」イベントスペース
販売商品: 当店舗限定品を含む全6種類のブラックサンダー関連商品

 

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