【2025年8月5日】セールスプロモーション支援を手がけるPXCは、広報支援事業を展開する子会社アントロットと共同で、元記者の知見と生成AIを組み合わせた広報代行サービス「AMAIZIN for PR(アメイジン・フォー・ピーアール)」の提供を開始した。
同サービスは、元記者らが記者目線で立案した広報企画をAIがサポートし、報道獲得につながるプレスリリース作成からメディアアプローチまでを一括で代行するもの。
広報の専任担当がいない企業や、外注コストに課題を抱える中小企業などを主な対象とし、月額30万円から導入可能。従来のPR会社に比べて、短期間かつ高精度で報道向けの広報活動を実現できる。
PXCが展開するコンテンツ生成サービス「AMAIZIN」の技術と、100社以上のPR支援実績を持つアントロットのノウハウを融合。AIが報道トレンドや注目テーマを抽出し、元記者がヒアリングを通じて立案した企画をもとに、AIがリリースを構成・執筆する。
これらにより、従来よりも作業時間を短縮し、広報活動の量と質の両立を目指す。
料金プランは「広報伴走プラン」(月額30万円〜)、「企画広報プラン」(同50万円〜)、「広報一括プラン」(同70万円〜)の3種を用意。目的や規模に応じた柔軟な運用が可能で、危機管理広報やSNS運用、社内報支援などにも対応する。
PXC公式サイト
https://pxc.co.jp
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