ロケット　オフライン・リテールメディア「インパクトボード」の展開を開始　ココカラファイングループ3,400店舗で

【2025年2月6日】ロケットは、新たなオフライン・リテールメディア「インパクトボード」の展開を全国のココカラファイングループ店舗（マツキヨココカラ＆カンパニー運営）で開始する。

同社は、全国の大手小売店を横断し、月間1.6億人以上に到達するリーチ媒体「インパクトゲート」を展開する企業。「インパクトゲート」は、店舗入口に設置されている防犯ゲートをメディア化したもの。

今回、ココカラファイングループ3,400の店舗で「インパクトボード」が新メニューとして導入されることにより、マツキヨココカラ＆カンパニー約3000店舗の国内最大リテール・オフラインメディアネットワークが構築される。

「インパクトゲート」は、全国のマツモトキヨシグループ店舗で展開しており、出稿元からココカラファイングループ店舗でも出稿の要望があったという。
一方で、ココカラファイングループ店舗には、防犯ゲート機器の設置がないため「インパクトゲート」の設置ができないという課題があった。
このため、既存の買い物カゴ＆カゴ台を活用した「インパクトボード」を開発した。

設置店は250店舗でスタートし、最大1566店舗を目指す。

ロケット
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