シーエンド　「Digital art in HOTEL」の提供を開始　チェックインの待ち時間を楽しく　インタラクティブなコンテンツで

【2023年4月24日】シーエンドはこのほど、「Digital art in HOTEL」の提供を開始した。

同社は、新たなデジタルアート制作会社として2022 年に発足。主に、デジタルコンテンツ制作・企画進行、ディレクション業務・コンテンツリースを行っている。

社長の田中葵氏（写真）は2014年〜2019年の5年間、チームラボに所属。さまざまなアート展示や企業案件に携わってきた。

「Digital art in HOTEL」は、インタラクティブなアートで、床や壁に投影されたアートを来訪者が近づく、触れる、声や音で指示するなどで変化させられる。

ホテルで発生しがちなフロントでの待ち時間などを、「Digital art」を使用し楽しい時間に変えられるという。
季節によって活用できていない場所を展示スペースにするといったコンテンツも提案可能。さまざまな形で、宿泊施設へアクティブなエンターテインメントコンテンツを提供できる。

コンテンツの内容は完全オリジナルで、クライアントの希望によって、コンテンツを提案できる。

Digital art in HOTEL
https://www.c-and.info/hotel

シーエンド
https://www.c-and.info/