【2018年5月16日】凸版印刷はこのほど、同社が運営する訪日外国人向けサービス「旅道-TABIDO-」のwebサイトやアプリのコンテンツを拡張。
このサービスを今日5月16日から18日(金)に開催される「自治体総合フェア2018」(東京ビッグサイト)」で展示する。
サービスは、同社のグループ会社であるマピオンと連携し、同サービスのアプリ版のナビゲーション機能を強化したほか、ユーザインタフェースも一新。掲載コンテンツ数も従来の約3倍に増強した新バージョンを2017年5月から公開している。
「旅道(たびどう)」は凸版印刷が展開する、観光を起点にした地方創生プロジェクト。同社は訪日外国人向けコンテンツを掲載するWebサイトやアプリをはじめ、音声翻訳アプリケーション「TabiTra(たびとら)」やAR技術を用いた情報発信を可能にする「AReader(エアリーダー)」などを提供し、訪日外国人が快適に日本を楽しめるようサポートする。
また同プロジェクトを起点に、コンテンツやICTを用いた観光地の価値向上を全国規模で推進する。
同社は今後、地方創生に向けた観光地域づくりやインバウンドビジネスなどを通じ、「旅道」関連事業で2022年度に約300億円の売上を目指す。
「旅道-TABIDO-」webサイト
https://www.tabido.jp/ja
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