【2017年8月7日】銀座交通デザイン社はこのほど、サインや案内板に貼るだけで多言語化できる新バーコード「XPANDコード」を活用した「XPANDサイン」に手軽なワンコインタイプをリリースした。
「XPANDサイン」は、鉄道や公共交通サインを数多く手掛けてきた「銀座交通デザイン社」のノウハウを詰め込んだ、本格的なサイン(案内表示・標識)ステッカー。
スマートフォンなどで独自のコード「XPANDコード」をスキャンすることで多言語表示や、詳細情報表示がスマホにされる。
今回発売のワンコインタイプは屋内用でコンパクトな100mm角タイプになっている。
これまでの屋外用は、高耐久仕様であるため高価だったが、「屋内に貼るので、もっとリーズナブルなものが欲しい」という声に応え500円(税別)で、2枚入りの商品を発売した。
表示のラインアップは「禁煙」「立ち入り禁止」「位置ゲーム禁止」「無線LAN」などよく使用される表示内容。コード読み取りによる多言語サービスに対応しており、スマートフォンで読み込めば、使用言語に合わせて自動翻訳を含めて100以上の言語でメッセージが伝わる。
商品名:XPANDサイン(XPAND SIGN / エクスパンド・サイン)屋内用
価格:2枚入り500円(税別)
発売日:2017年7月21日
https://xpand.codes/web/xpandsign/
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