【2017年6月2日】凸版印刷は6月1日、自社の旅道アプリで文化庁がタイアップする映画「花戦さ(はないくさ)」のロケ地や撮影内容を紹介するコンテンツの配信を開始した。
同社では「何度も旅したくなる日本」の実現をコンセプトとする「旅道(たびどう)プロジェクト」を展開しており、その中核として、旅先での動画配信や自動音声翻訳が可能な観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」(旅道アプリ)を提供している。
旅道アプリは全国約 3 万カ所の観光情報を配信しているが、今回新たに映画「花戦さ」のロケ地 14カ所を紹介するコンテンツの配信を開始した。
利用者は旅道アプリをスマートフォンにダウンロードすることで、ロケ地の解説文や「花戦さ」の予告動画を閲覧できる。
また、位置情報と連動したナビゲーションにより、ロケ地巡りが可能。
凸版印刷では今後、「旅道プラットフォーム」を活用し、華道や茶道をはじめとする日本の生活文化を含 む様々なコンテンツや配信基盤の拡充を推進していく。
凸版印刷 旅道プロジェクト
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