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【速報】東京おもちゃショー2015 これから行く人のためのプロモーション目線リポート


【2015年6月18日】本日、江東区有明の東京ビッグサイトで開幕した国内最大のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2015」をプロモーション目線でリポートする。なお、19日(金)までがビジネスデー、20日(土)、21日(日)が一般公開デー。

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テンヨー(☎03・3647・4715)の「ヒカリング」はLEDと独自の導光技術「リップリー構造」を使った光るバッジ。LEDは1つしか使用していないにもかかわらず、バッジ全体が発光するため非常に明るく見えるのが特長。点灯と点滅を選択でき点灯で約3日間、点滅ならば約4~5日間光り続ける。
さまざまなオリジナルのビジュアルを表現できるが、表示部分はフィルムに印刷し挟み込むタイプで、最少生産個数などは未定だが、少量でも可能な方法を模索中という。単純な玩具としてだけでなく、デジタル印刷やRFIDなどと組み合わせればイベントでのグッズやチケット代わりとしての機能を持たせることも可能で、用途に大きな広がりを感じる製品だ。

目を引くフライトトイ プロモーションにも効果か
今回特に注目が集まったのはドローンに代表される「フライトトイ」だ。
おもちゃショーで展示されたのは主に「トイドローン」と呼ばれる安価なタイプ。安価と言ってもほとんどが4つ以上のプロペラと6軸ジャイロを搭載しており、従来のラジコンヘリなどに比べはるかに高い安定性がある。
飛行させれば、人を集める効果があり、安全に運用すれば、施設内でのプロモーションに大きく貢献しそうだ。

中でも目を引いたのは、アガツマ(☎03・5820・1171)が展示した「フラッターバイフェアリー」。妖精がふわふわと飛ぶ姿をプロペラや赤外線センサーで再現した商品で、昨年発売され、米国では300万個以上販売されるなど、大ヒットとなった。
7月にはディズニー映画「ピーターパン」の人気キャラクター「ティンカーベル」バージョンが発売される。

童友社(☎03・3803・4747)も各種ドローンを展示し、飛行実演した。
動画は「ウルトラサンダー」(1万9,800円、税別)で、大きめサイズのドローン。

他には手のひらサイズの「クアトロックス」(5,980円、税別)なども展示した。

シー・シー・ピー(☎03・5806・3502)は「日本おもちゃ大賞2015」の「ハイターゲット・トイ部門」の大賞を「ナノファルコン デジカム」や、映画「スター・ウォーズ」のメカをモチーフにしたマイクロヘリなどフライトトイを多数展示。ブース内でナノファルコンなどを飛行させた。

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このほか、京商(☎046・229・4115)もドローンをはじめとしたフライングトイや、ラジコンカーなどを紹介した。

「段ボール甲冑」はインバウンド市場向け!?
ユニークな試みではショウワノート(☎0766・22・6201)が「着ちゃう!段ボール甲冑」を参考出品した。段ボールに抜き加工と折り加工を施し戦国時代の甲冑に似せたもので、印刷により色や文字など描くことも可能という。
発売時期や形などは未定としており「展示会の来場者から多くの意見をいただいた。この意見を取り込みながら製品化したい」と担当者。
着用してのデモンストレーションやPRなど販促活動での利用が可能とみられる。また、近年注目されるインバウンド市場向けにお土産品としても人気が出そうだ。

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同じくインバウンド向け商品ではマルカ(☎03・3872・6182)がバッジやキーホルダーなどを展示。

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石川玩具(☎03・3624・4151)がご当地ピンズを出品した。

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メガハウス(☎03・3847・5016)はハロウィンアートマジックを紹介。同商品はハロウィン用のボディーシールで、150種類のシールが封入されている。シールは自分で切り抜いて、水で貼付するタイプ。

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ハロウィンは2014年の市場規模が1100億円を超え、バレンタイン市場を抜いたともいわれている。今年もハロウィンに向けて、さまざまなグッズが発売され、プロモーションも加速しそうだ。

ユニークな商品では、Grow-Up Factory(グローアップ ファクトリー、☎03・6273・0210)が、音声付きのバッジや、紙袋などを展示。アイドルや声優の声入りグッズなどさまざまに活用されている。

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【速報】おもちゃショー2015その2 写真リポート


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