日本テクノロジーソリューション　シュリンクトンネルの新機種「スーパーTORNADO」を開発　熱風とスチームのハイブリッドタイプ

【2016年6月24日】小型のシュリンクトンネル「TORNADO（トルネード）」で知られる日本テクノロジーソリューションはこのほど、新機種「スーパーTORNADO」を開発。「第29回インターフェックスジャパン」（6月29日・水～7月1日・金、東京ビッグサイト）の同社ブース（39-27）で発表する。

新機種「スーパーTORNADO」は、待望の熱風とスチームのハイブリッド機。
従来機は熱風を旋風状（トルネード）に吹きつけることで、小型化を実現し、多くのユーザーから支持を得てきた。
新型機は熱風に加えて、スチーム（蒸気）を吹き付けることで、より複雑な形の容器にしっかりとした密着が可能。また、従来よりも速度を上げられるため、生産性が向上し中量から大量品にも対応できるようになった。機械長は2500ｍｍ。

当日のブースは、新製品の発表と日本テクノロジーソリューションの35周年を記念しや「拡大ブース」として展開し、多くの来場者に製品をPRする。
このほかの出展品では、全自動L型包装機「FIT-M」などがある。

問い合わせは日本テクノロジーソリューション（☎079-443-1613）まで。

展示の詳細は以下から
http://pack.solution.co.jp/info/2016/160610.html?ai=QBktTZ

シュリンク関連サービスの一覧
http://www.solution.co.jp/service/index.htm?ai=QBktTZ

シュリンク包装の受託加工
http://pack.solution.co.jp/service/index.htm?ai=QBktTZ

同社の初代広報部長「しゅりんくん」がTwitterを開始
「@shrin_kun」　https://twitter.com/shrin_kun?lang=ja