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凸版印刷 台紙付きシュリンクパッケージに「ブックレットタイプ」 情報量2倍で訴求力UP


【2015年8月19日】凸版印刷株は8月下旬、台紙部分がブックレット機能を持った「ブックレットタイプ」のシュリンクパッケージを本格販売する。

同社ではこれまでも環境配慮とユニバーサルデザインを追求した独自形状の台紙付きシュリンクパッケージを販売してきたが、新製品はこれに訴求力を付加したもの。

台紙付きシュリンクパッケージは、熱をかけると収縮するフィルムを使用しており、商品を包み込み、台紙に固定させる。
新製品は、台紙部分を二つ折りにしており、台紙の端部分のみを貼り合わせれば、表2面と内側2面に情報を掲載可能なことから、従来の台紙に比べ約2倍の情報が掲載できる。これにより、高い訴求力をパッケージに持たせることが可能で、食品や表示内容の多い医療・医薬分野など力を発揮する。
価格は通常品の1.5倍程度の見込み。

台紙付きシュリンクパッケージは、店頭で商品を立体的に見せられることや、プラスチック成形品に比べ、樹脂使用量が少なく環境適性に優れるといった特長がある。現在も化粧品やトイレタリーなどの店頭陳列パッケージとして利用されており、市場規模は約300億円と推計されている。
凸版印刷では、同製品や関連の充填システムなどを、トイレタリー業界や食品業界、医療医薬業界、電器業界に向けて拡販。関連受注を含め2017年度には約20億円の売上を目指す。

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