【2026年6月12日】セブン-イレブン・ジャパン、電通、サイバーエージェントの3社は6月11日、リテールメディア事業の合弁会社「セブン-イレブン・アドコネクト」の設立に合意した。2026年9月1日から事業を開始する。資本金は1億円、所在地は東京都千代田区。代表者は杉浦克樹氏。

同社はセブン-イレブン店舗のデジタルサイネージやアプリを中心とした広告配信により、購買の後押しから効果検証までを一体で設計するサービスを提供する。時間帯・天候・在庫などのリアルタイムな店舗状況に応じた最適な広告配信を行うほか、POSデータやセブン-イレブンアプリの購買データを活用し、広告効果の可視化と継続的な施策改善を推進する。AI技術の導入により、広告クリエイティブの制作から配信・運用にいたるプロセスの効率化も図る。

3社の役割はそれぞれ異なる。セブン-イレブンは約2万2000店舗と約2800万人のアプリ会員基盤を提供。電通は生活者インサイトをもとにした統合プランニングの知見とクリエイティビティを担い、サイバーエージェントはAIを活用した広告クリエイティブ制作とプラットフォーム開発力を提供する。
今後は小売業界全体へのサービス展開も視野に入れる。
セブン-イレブン・ジャパン
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