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キヤノンMJとキヤノンPPS 広幅モデルの業務用プリンタを複数発売 高品質と情報保護などが特長

【2024年9月9日】キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(キヤノンPPS)は9月6日、広幅モデルの業務用プリンタを複数発売する。

新製品は、製造・建築・印刷関連企業や官公庁向けの、広幅デジタルモノクロ複合機のベーシックモデル「plotWAVE T30/T35」や、ミドルレンジモデル「plotWAVE T50/T55」、広幅デジタルカラー複合機のベーシックモデル「colorWAVE T60」。

これら5機種は、独自開発の印刷技術を搭載し、高品質なプリントを実現する。また、統合印刷セキュリティーテクノロジーの搭載により、不正アクセスの防止やハッキング対策などを防止する。

「plotWAVE T50/T55」と「colorWAVE T60」は、新たにメディア残量表示機能を搭載。印刷ジョブを開始する前にメディアの残量が十分にあるか確認できるため、メディア不足によるジョブの中断を防ぐ。また、プリンター上部にユーザーアテンションライトを搭載し、プリンターの遠くにいても状態を把握しやすくなったす。

「plotWAVE T30/T35/T50/T55」のトナーボトルには、リサイクル可能な素材を平均50%使用している。

価格は以下の通り。

plotWAVE T30 Printerモデル 181万円
plotWAVE T30 MFPモデル 247万円
plotWAVE T35 Printerモデル 203万円
plotWAVE T35 MFPモデル 269万円
plotWAVE T50 Printerモデル 398万円
plotWAVE T50 MFPモデル 464万円
plotWAVE T55 Printerモデル 509万円
plotWAVE T55 MFPモデル 574万円
colorWAVE T60 Printerモデル 508万円
colorWAVE T60 MFPモデル 574万円

 

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