印刷博物館P&Pギャラリー　「GRAPHIC TRIAL 2024 -あそび -」を開催　クリエイターと印刷が融合　日比野勝彦氏のVRや津田淳子氏・大島依提亜氏のコラボなど

【2024年4月10日】TOPPANホールディングスが運営する「印刷博物館P&Pギャラリー」は4月27日から「GRAPHIC TRIAL 2024 -あそび -」を開催する。

同企画は、第一線で活躍するクリエイターとTOPPANグループが協力し、ポスターの制作を通じて新しい印刷表現を探るプロジェクト。
18回目を迎える今回のテーマは「あそび」で、クリエイターとTOPPANグループが全力で楽しみながら作品づくりに挑む。
多様さや個性が尊重されるこの時代、ポスターというメディアがどこまで飛躍できるか。縛られない、決めすぎない、自由な「あそび」の心から生まれる新たなクリエイティブを目指している。

「印刷とデジタルの融合にチャレンジ」として、日比野克彦氏がVRで作品を制作。津田淳子氏と大島依提亜氏ペアのトライアルでは、量産可能な印刷でできる表現のおもしろさを追求している。

展覧会では、クリエイターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程でのトライアルを紹介する。

開催概要

タイトル：GRAPHIC TRIAL 2024 -あそび-
会期 ：4月27日（土）〜 7月7日（日）
時間：10:00〜18:00
休館日：毎週月曜日（4月29日、5月6日は開館）、 4月30日（火）、5月7日（火）
会場：印刷博物館 P&Pギャラリー（東京都文京区水道1-3-3 TOPPAN小石川本社ビル）
入場料：無料　※印刷博物館展示室に入場の際は入場料が必要
主催：TOPPANホールディングス 印刷博物館
企画：TOPPAN GAC部
後援：日本グラフィックデザイン協会（JAGDA）

展覧会WEBサイト
https://www.toppan.com/ja/joho/gainfo/graphictrial/2024/