【2023年4月4日】TOPPAN エッジ(旧トッパン・フォームズ)と、住友生命の子会社シーエスエス(CSS)、電算システム(DSK)の3社は、「TREE PAYMENT(ツリーペイメント)」と、「EngagePlus(エンゲージプラス)」を連携する協業を開始した。
「TREE PAYMENT」は、CSSとDSKが共同で提供する決済プラットフォーム、一方の「EngagePlus」は、TOPPAN エッジが提供してするメッセージ配信サービス。
この協業では、郵便物を多く利用されている企業・団体の課題解決を目的に、「TREE PAYMENT」と「EngagePlus」の連携によりサービス内容をレベルアップする。
サービスは2パターンがあり、「EngagePlus」のユーザーは、SMSやメッセージサービスの「EngagePlus」に、「TREE PAYMENT」を加えることで、メッセージ配信だけではなく、マルチ決済まで提供できる。
また、未導入の場合は、「TREE PAYMENT」の支払いに関する各種通知で、「EngagePlus」のメッセージ配信基盤を活用することで、SMSや「+メッセージ」の携帯電話番号を宛先としたメッセージサービスでの配信を可能する。
利用企業は、通知業務のBPOとマルチ決済対応が可能になる。
これにより企業・団体の携帯電話番号情報を活用。コンビニや電子決済などのさまざまな決済手段を提供できる。
TOPPAN エッジとCSS、DSKの3社は今後、同取り組みにおいてサービスの提供体制の構築を推進し、本サービスの提供を2023年度中に開始する予定。
TREE PAYMENT
https://www.css-osaka.com/service/
EngagePlus
https://solutions.toppan-f.co.jp/solution/8785/
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