日本印刷学会西部支部　「秋季セミナー」を開催　テーマは「デザインとマーケティング」　9月22日13:30、西本町インテスビル18階会議室で

【2022年9月13日】日本印刷学会西部支部は9月22日(木)午後1時30分から、西本町インテスビル18階会議室で「秋季セミナー」を開催する。

今回は「人間の感性に基づいた印刷デザインとは？」「顧客を本気で惹きつける感覚マーケティングでデザインはどうあるべきか？」をテーマに印刷会社からの視点、メーカー側の視点、また学術的な視点から各講師が講演する。
参加費は、会員4, 000円、非会員7, 000円、学生500円（いずれも要旨集含む）。

開催概要

主催:日本印刷学会西部支部
協賛:大阪府印刷工業組合・兵庫県印刷工業組合
日時: 9月22日(木)　13：30～16：30（13：00より受付）
会場:西本町インテスビル　18階会議室（大阪市西区西本町2－3－10西本町インテスビル）
定員: 50名（申込順、定員になり次第締切ます）
参加費:会員4, 000円、非会員7, 000円、学生500円（いずれも要旨集含む）
※大阪府印刷工業組合, 兵庫県印刷工業組合の組合員は会員扱いとなる

申込方法: web上のフォーム から申し込み
参加費:当日現金払い

詳細は以下から
http://www.jspst.org/index.html

プログラム

13:30-13:35　開会の挨拶
日本印刷学会 西部支部 支部長　　舟越　一郎

13:35-14:20
1．「売れるデザインを科学する　EX（Explainable）感性」
脳工学を活用した「感性の見える化」により売れるデザインの法則
コニカミノルタ株式会社　プロダクション事業部　グループリーダー
浦谷勝一氏

14：30-15:20
2．「顧客を本気で惹きつける「感覚マーケティング」とは？」
A印刷の可能性と付加価値の追求について、サンプルを基に解説
研文社　生産本部プリンティングディレクター　次長
三浦芳裕氏

15:30-16:30
3．「グラフィックデザインにおけるグラデーション」
日本で古くから多用されてきたグラデーション。その技法と表現の変遷について
京都工芸繊維大学　デザイン・建築学系　教授
中野仁人氏

詳細は以下から
http://www.jspst.org/index.html