日本PR協会　「PRアワードグランプリ 2021」のエントリー受付を開始　9月1日から

【2021年8月6日】日本パブリックリレーションズ協会（日本PR協会）は、9月1日(水)から「PRアワードグランプリ 2021」のエントリー受付を開始する。

PRアワードグランプリは、2001年にスタートし、今回で22回目を迎える。
開催の目的は企業・団体等の広報部門やPR会社が実施するパブリックリレーションズの事例を広く募集し、審査を通して日本を代表する優秀な活動を表彰・公開すること。日本のコミュニケーション技術の質的向上と、パブリックリレーションズに対する一層の理解促進を目指す。

審査員には、パブリックリレーションズのプロフェッショナルに加え、識者やジャーナリストも参加。多彩なエントリーに対し、多角的な視点で評価を行うことにより、PR業務の最高峰を選出するアワードを実現する。
また、例年通り9月1日から9月30日までのエントリーは、通常エントリー料の半額で応募できる「早期エントリー制」を導入し、応募層の拡大を図る。

スケジュールは、9月1日（水）から受付開始。早期エントリーの締切が9月30日（木）、最終エントリーの締切が10月26日(火)17:00必着となっている。

詳細は下記サイトから
PRSJサイト
https://PRsj.or.jp/PR-award/