サトーホールディングス　メキシコに新しい事業拠点を設立　自動車産業中心にRFIDを供給

【2019年12月17日】自動認識ソリューションを手掛けるサトーホールディングスはこのほど、メキシコに新しい事業拠点となる SATOProductivity Solutions Mexico S.A. de C.V.（サトーメキシコ）を設立し、営業を開始した。

サトーメキシコは、世界的大手の自動車メーカーやそのサプライヤーが数多く進出し、経済活動が活発化する バヒオ地区のグアナフアト州に事務所を開設。自動車産業に焦点を当てて事業を展開する。

メキシコは、世界で 6位の自動車生産国であり、昨年 12 月に発効された CPTPP（包括
的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定）にも加盟する、ラテンアメリカでも最も安定した市場のひとつ。

サトーメキシコ

社名 ： SATO PRODUCTIVITY SOLUTIONS MEXICO S.A. de C.V.
所在地 ： Avenida Mina De Guadalupe, Numero 950-LParque Industrial Santa Fe IV, Puerto InteriorSilao, Guanajuato, MEXICO CP36275
資本金 ： 8,000 万円
代表者 ：青木 紘一（あおき こういち）
電話： +52 472-688-2058
e-mail ： inquiry-smx@sato-global.com
事業内容： プリンタ、サプライ、ソフトウェア、スキャナ等を組み合わせた自動認識ソリューションの販売、保守
http://www.satomexico.com/