【2019年3月5日】ミマキエンジニアリングは4月から、店舗装飾に特化したデザインソフトウエア「Simple POP」を発売する。
ソフトにはテンプレートを用意しており、選択していくだけで比較的簡単にできる。テンプレートはスイングPOPやプライスカード、ポスター、のぼりなどに加え、ウォールステッカーやウィンドウサイン、マグネットシート、タペストリーなどがある。また、ラベルやシール、ステッカーなども用意されている。
テンプレートにはカットデータがプリインストールされており、ミマキエンジニアリングのカッティング機能付きUV硬化式インクジェットプリンター「UCJV300 Series」でプリントとカットを行うことで一貫した作業が可能。
さらに、白インクを搭載可能な「UCJV300 Series」では、透明メディアや色付きメディアにもプリントできる。
ソフトの販売予定価格は30,000円(税別)。
同社では発売後1年間で1,000本(全世界)の販売を目指す。
なお、同ソフトは今日3月5日から3月8日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN SHOP 2019」のミマキエンジニアリングブース(東5ホール ブース番号JS4426)で展示される。
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