【2018年2月18日】紙のエレクトロニクス応用研究会(紙エレ研)は3月19日(月)午後3時から、東京都千代田区外神田の「3331Arts Chiyoda B1F 105教室(マルチスペース)」で「第14回技術研究発表&交流会」を開催する。
紙エレ研は、銀ナノインクによる電子回路のプリントを中心に、紙を加工した技術やサービスについて研究している。
研究会には技術者のほか、技術を将来活用する可能性のある印刷会社や広告代理店、資機材メーカーなど、幅広い業界から入会があり、毎回多くの人が参加している。
今回の発表者と縁で位は以下の通り。
・白川直樹氏(産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス 研究センターハイブリッドプロセスチーム 総括研究主幹)
「印刷銅配線の実用化を目指した低温プラズマ焼結技術の開発」
・久保田秀明氏(凸版印刷 情報コミュニケーション事業本部 トッパンアイデアセンター シニアクリエイティブディレクター)
「印刷表現と導電インキとの可能性の考察」
・小玉文氏(BULLET アートディレクター・グラフィックデザイナー)
「紙を魅力的に用いたデザイン」
このほか、事務局からの報告や今後の主な日程などについても発表される。
開催日:2018年3月19日(月曜日) 15:00-17:00(受付:14:30)17:00-18:30 交流会
会 場: 3331Arts Chiyoda B1F 105教室(マルチスペース)東京都千代田区外神田6丁目11-14 (☎ 03-6803-2441)
参加申し込み、問い合わせは以下から。
公式サイト
http://www.paperelectronics.org/
facebook公開ページ
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