【2024年9月24日】「ラベルフォーラムジャパン2024」が10月23日(水)から25日(金)までの3日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西展示場で開催される。
開催は2019年以来5年振りとなるもので、予想来場者数は6,000人(2019年実績 5,013人)を見込む。
「ラベルフォーラムジャパン」は、シール・ラベル印刷に特化した国内最大のイベントで、2006年の前身を経て08年に初回を開催。専門ジャンルに特化した展示会とセミナーで知られており、国内はもちろん海外からも出展者がある。
開催テーマは「持続可能なラベルの未来を拓く」で、展示会は103社(188小間)と過去最大規模となり、会場は初の東京ビッグサイトとなった。展示製品は、印刷機や加工機などの機器のほか、粘着紙やインキなどの資材、電子タグやソフトウエアといったサービス・ソリューションなど。今回、3分の1が新規出展社で、3社に1社が実機を展示する。「国内初披露」の最新鋭デジタル印刷機などの目玉展示もあるという。
また「ミニセミナー」は、3日間で6セッションを実施。ショーケース「ラベルパビリオン」では、国内外で製造されたシール・ラベル製品を集めてアイデアを発信する。
入場料は2,000円(税込み、事前登録で無料)。
ラベルフォーラムジャパン2024
https://lfj2024.jp/
日時:10月23日(水)〜25日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ 17:00まで)
場所:東京ビッグサイト西展示棟3ホーホール
テーマ:「持続可能なラベルの未来を拓く」
主催:ラベル新聞社
出展社:103社·188小間/展示面積4,680m
入場料:2,000円(税込)、ただし事前登録で無料
ラベルフォーラムジャパン2024
https://lfj2024.jp/
10月23日(水)
10:30~11:15
イベント開会挨拶/オープニングセッション「持続可能なラベルの未来を拓く」“捨てるをすてる”未来とラベルのミライ~LoopとJFLPのトップ対談~
田中祐氏(全日本シール印刷協同組合連合会)
アンディー・トーマス氏(Labels&Labeling)
エリック・カワバタ氏(テラサイクルジャパン合同会社)
ラベル新聞社
14:00~15:00
「ラベル業界の循環システム最前線」【剥離紙循環団体などによるディスカッション】超・資源循環主義!~印刷業界の循環経済実装はラベルから?~
ラベル循環協会
資源循環プロジェクト
東洋インキ
10月24日(木)
11:00~12:00
印刷機ディスカッション【フレキソの部】ラベル製造の課題克服に貢献するフレキソ印刷の魅力
津田邦夫氏(タカラ)
窪田祐一氏(サニー・シーリング)
三森暢久氏(三森特殊印刷社)
14:00~15:00
印刷機ディスカッション【デジタルの部】印刷会社が語るデジタル活用事例と将来性
新保段一郎氏(シール堂印刷)
北村伸行氏(高桑美術印刷)
10月25日(金)
11:00~12:00
機能性ラベル最前線【展示会出展ラベルコンバーターによるディスカッション】ラベルと印刷会社の役割を見直すお役立ちTIPS
吉田雅彦氏(大阪シーリング印刷)
仁藤智之氏(東洋レーベル)
大野正明氏(友功社)
14:00~15:00
ラベルを含む2次包装材料の印刷を対象とした特色からCMYKへの切り替え~持続可能な未来を切り拓く!製薬会社の環境貢献プロジェクト~
野々村浩二氏(武田薬品工業 サプライチェーンマネジメント部)
10月1月(火)
16:00~17:00
機能性ラベル最前線 印刷会社が伝えたいラベルの真価
木藤喜幸氏(ネットアンドプリント)
会場:オンライン
参加費:無料
申し込み
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_508tBWfDSmmMnFmlNyV1-Q
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