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【速報】「TOKYO PACK 2016」レポート3 サンプル、プルーフに提案多数 沖データ、メディアテクノロジージャパンなど

【2016年10月6日】「TOKYO PACK 2016 -2016東京国際包装展-」が10月4日~7日(金)まで、江東区有明の東京ビッグサイトで開催中。

「TOKYO PACK」はアジア最大級の包装見本市で、今回はテーマを「伝えよう、NIPPONの包装力を」とし、包装資材・包装機械のメーカーなど669社・団体が出展。期間中約17万人が来場する。

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プリント&プロモーションでは、開催中の「TOKYOPACK」注目の出展社を速報する。
速報3ではデジタルプリンタを使った校正や校正ソフト、関連の資機材についてレポートする。

 

沖データ(ブース番号:3-47)は、「MICROLINE VINCI」でのサンプル制作を提案している。
ブースではロッテのガムや、赤城乳業の「ガリガリ君」といった商品のサンプルを展示。白色トナーが使えることで軟包装のサンプルにも対応することをアピールしている。

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メディアテクノロジージャパン(ブース番号:3-44)は、水性インクジェットプリンタでプルーフを行う「Proof Jet F780」を展示している。B1サイズの印刷本紙はもちろん、和紙やファンシーペーパーにも校正印刷が可能。

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CGS Japan(ブース番号:3-48)は、色校正システム「ORIS」の最新版を紹介している。
同システムは、正確なカラーマッチングから色認識、品質保証までさまざまなワークフローの構築が可能。

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ピクトリコ(ブース番号:3-49)は、校正用の各種用紙を展示した。
水性インクジェットプリンタ用の受理層を、印刷本紙(フィルム)上にコーティングしており、印刷した状態に近いプルーフを行える。

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