【2025年8月8日】hunnyは今月、デジタルサイネージ事業「アドボックス」を中心とする広告・マーケティング領域を分社化し、新会社「エニアド」を設立した。
今後はエニアドが事業主体となり、認知から購買までを一貫した広告体験を提供する体制を強化する。
主力のアドボックス運営事業では、ゴルフ場や都市型フィットネスジムなどにデジタルサイネージを設置。施設オーナーと広告主の双方に利益をもたらすレベニューシェアモデルを採用し、富裕層や健康志向層など高精度なターゲティングを行う。
広告は時間帯や地域に応じて最適化が可能で、各施設のブランド価値を損なわない設計とした。
このほか、異業種・施設向けの新規メディア開発、オフライン広告代理業務、デジタルサイネージを活用したマーケティングコンサルティングも展開。エニアドは「場の価値を最大化する」をビジョンに、専門性の高いサービス提供と事業拡大を目指す。
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