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【年頭所感特集】大野インクジェットコンサルティング 代表 大野彰得 

【2018年1月9日】皆様、新年あけましておめでとうございます。2018年戌年の新年のご挨拶を申し上げます。

一昨年のご挨拶には「AmazonTV」や「ChromeCast」がレンタルビデオ屋さんという業態を破壊しつつあり、また日本の家電メーカーがハードウエアになんでも詰め込もうとするのに対してAmazonTVやChromeCastはシンプルに考えていることを「リモコン」を例にとって書きました。

大野インクジェットコンサルティング 大野彰得

昨年のご挨拶には「AbemaTV」が結構面白い話、またデジタルテキスタイルとネットビジネスが結びついて、所謂繊維産業を大きく壊し始めていることなどを書きました。

今年の正月は、故障した年代物の液晶テレビを買い替えましたが、この時にもれなくネットで注文したのがAmazonTVとChromeCast!別にAmazonやGoogleの回し者のつもりはありませんが、民放の地上波放送より、YouTubeやAbemaの企画もの、AmazonPrimeの子供向けアニメを見ている時間の方が圧倒的に長かったというのが実態でした。民放に釘付けになったのは、今年もまた駅伝中継くらい(笑)。

そういえば新しい液晶テレビを買ったのもネットでした!その前に下見に行ったヨドバシ(笑)にて店員から聞いた話「4Kとか8Kテレビって、実はデータ量の関係から放送では現実的ではないんです」「じゃ、どこで使うの?」「ネット放送ですよ!ネットなら光ケーブルで十分なデータ量が…」…コトの真偽はわかりませんが、お茶の間のテレビは確実に従来の放送受像機としてのテレビから、モニター化・ディスプレイ化しつつあり何かを壊し始めているようです……。

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