【2018年1月7日】エプソンは、2016年3月に長期ビジョン「Epson 25」を制定、4つのイノベーションを通じて人やモノと情報がつながる新しい時代の創造に取り組み、「なくてはならない会社」を目指している。
2017年は、高速ラインインクジェット複合機やウオッチの新ブランド「TRUME」、レーザー光源搭
載プロジェクター、ヒト協調ロボットへの参入表明など、エプソンが目指すイノベーションを具体的な形にすることができた。
2018年は、「Epson 25」第 1 期中期経営計画の最終年として、強い意志をもって将来成長に向けた基礎固めを成し遂げる。そのために、エプソンの強みが生かせる領域に的を絞り、それぞれの活動をスピードと質を上げて、お客様に商品を使っていただき、喜んでいただくところまでやり切る。
エプソン流の垂直統合型ビジネスモデルをベースとして、「創って、作って、お届けする」バリューチェーンの全ての機能が、共通のゴールに向かって連携しながら一気呵成に動くことで、他社にはできないより大きな価値の実現が可能となる。
目指す目標はとても高く、まだまだ道半ばだが、一致団結して進んでいきたい。
※挨拶はエプソングループが1 月 5 日に行った「新年あいさつ会」での内容。
同あいさつ会は、国内のグループ会社を含め 27 拠点、約 12,000 名の社員を対象にインターネットでも同時配信された。
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