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【年頭所感特集】京セラ 代表取締役社長 谷本秀夫 さらなる飛躍の年に

【2018年1月8日】本年の世界経済は、各国の金融政策による変動や北朝鮮情勢の緊迫感の高まりはあるものの、総じて好調を持続する見通しである。特にスマートフォンなどの情報通信、自動車、産業機器関連市場では、本年もさらなる需要拡大が見込まれる。

京セラ社長谷本秀夫_R

本年は、昨年より取り組んでいる施策を成果に結びつける重要な年であり、生産性倍増の取り組みにおいては、AI、ロボットなどの先端技術の導入を行い、早期に成果へつなげていく。

また、外部との協業や M&A についても、昨年、ファインセラミックス、工具、京セラドキュメント
ソリューションズなどについて実施したが、本年もさらに積極的に展開していく。これらの施策を確実に遂行し、目に見える変化を起こしていくことにより、夢あふれ、活気に満ちた会社として、2021 年 3 月期売上 2 兆円へ向けて成長を加速させていく。

京セラグループの一人ひとりが全力を尽くすことで、さらに大きな成長に向けて飛躍できる年としたい。

 

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