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サッポロビール モルトフィードをアップサイクルした紙製タンブラー「もるたん」が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞

【2026年10月16日】サッポロビールは、ビール製造過程で発生する副産物「モルトフィード」をアップサイクルした紙製タンブラー「もるたん」が、日本デザイン振興会主催の「2026年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。

もるたんは、パルプモールド成型技術でプラスチックを使わずに作った紙製タンブラー。飲み口の厚さは0.6mmと薄く、中央部の段差構造で持ちやすさと飲用時の変形抑制を両立した。内側の星型エンボスを目安に注ぐと、ビールと泡の比率が7対3になる。ガラスやプラスチック製の容器に比べ結露を抑えられ、手やテーブルを濡らしにくい。星型エンボスにより、重ねたときの引き抜きやすさも高めている。

審査では、主に飼料として使われてきたモルトフィードを、ビールをより深く楽しむための器に仕上げた点や、紙製ながら高い飲用性と機能性を実現した点が評価された。

サッポロビールは「サッポログループ容器包装ビジョン」を策定し、製品ライフサイクル全体での環境配慮とユーザビリティの確保を目指して、容器包装の研究開発に取り組んでいる。

サッポロビール
https://www.sapporobeer.jp/

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