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タナックス 「ボックスオンデマンド」のデモルームを期間限定でオープン 1個から最適サイズの段ボールを作成可能

【2017年8月2日】タナックス物流ソリューション事業部は8月1日から期間限定で、東京都大田区東海に「ボックスオンデマンド」マシンの実機が見学・体験できるデモルームをオープンした。

ボックスオンデマンド タナック
「ボックスオンデマンド」マシンは、中に入れる物に適切なサイズの段ボール箱を1個から製造できる段ボールの少量製造システム。流れ方向にエンドレスに続く段ボールシート「パタダン/PATADAN」を材料とし、必要量分だけ段ボールを製造できる。

ボックスオンデマンド タナック

適切なサイズでつくることにより、段ボール包装が比較的簡単にでき、作業時間削減・緩衝材削減・積載や輸送の効率向上・資材費削減などのメリットがある。
このため、システムは日本では通販事業者や建材メーカー、自動車部品など、各種業界で導入が進んでいる。

今回の展示では、展示会場とは異なるプライベートな空間で、包装したい商品実物の持ち込み検証や、実際にマシンに触れての操作体験も可能。
来場は予約制で、問い合わせはタナックス 物流ソリューション事業部(☎03-3495-6055)もしくは(info-bod@tana-x.co.jp)まで。

 

デモルーム概要

・期間 8月1日(火)〜10月25日(水)9:00〜16:00(土日祝日を除く)
・場所
東京都大田区東海6-3-2 日本通運株式会社 東京海運支店 東京食品ターミナル事業所内(大井食品上屋2号棟 4階 W418)

ボックスオンデマンド タナック

※デモルームは予約制

詳細はWEBサイトから
www.boxondemand.jp

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