デジタル名刺「プレーリーカード」に木材素材を追加　間伐材活用などでさらなる環境配慮を目指す

【2024年2月8日】スタジオプレーリーは3月初旬から、デジタル名刺「プレーリーカード」に木材素材を追加する。
また、これに先立ち2月8日から購入予約を受け付けている。

プレーリーカードは、相手のスマートフォンにかざすだけで自己紹介や情報交換ができるデジタル名刺。自分だけのオリジナルデザインで作成可能で、ビジネス・カジュアルの場を問わず、ネットワーキングやコミュニケーションの目的で使用できる。
サービスリリースから10カ月で利用回数は20万回超。配送用封筒にFSC認証紙を利用し環境負荷を抑える取り組みもしている。

今回は、日本で初めて「木材素材」のデジタル名刺を開発し、間伐材の再利用なども視野に入れて開発を進めるという。

あわせて、デジタル名刺「プレーリーカード」の利用回数に応じた「グリーンドネーションプログラム」を開始。参加表明をした利用者がプレーリーカードを1回利用するごとに1円を、スタジオプレーリーが国内の植林保全活動を行っている「more trees」へ寄付する。
価格は4,000円（税別）。

問い合わせ
https://forms.gle/suzJLdmj8ErhhiXc7