SPinno　「販促クラウドSPinno」導入事例を公開　ダイドードリンコの業務効率化と提案活動をサポート

【2023年8月29日】SPinnoは、ダイドードリンコの「販促クラウドSPinno」導入事例を公開した。

同社は販促×オペレーションの課題を解決する「販促クラウドSPinno」を提供する会社。
SPinnoは、販促物のデータ共有・印刷発注・出荷依頼、デザイン制作・修正依頼、それらの申請の承認、活動ログ・販促物の注文データ管理などの業務すべてが１つのシステム上で行える。

ダイドードリンコでは、営業の負担となっている「準備作業の外注化」を目標に、現状の煩雑な販促物管理・発注フローをシステム上で整理するために、販促クラウドSPinnoの導入を決定したという。

スーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストアなどを顧客とする流通営業では、販促物の利用状況が把握できず、印刷や加工、発送業務を営業が実施していたことが課題だった。
全国にある営業拠点の中には、担当店舗数の多い広域担当チーム、営業人数が少ない拠点もあり、販促物を使いたくても準備作業の時間がとれず、有効活用が難しい状況もあった。

ダイドードリンコでは、導入の結果、煩雑だった販促物の共有・管理・発注までのフローがシステム化でシンプルになり、フローが整備されたことにより、営業がやらざるを得なかった販促物周りの手作業のアウトソーシング運用にシフトできたという。
作業負担がなくなったことにより、営業は売上拡大のための販促物活用を躊躇なく行えるようになり、販促施策の選択肢が拡大し積極的な提案活動を実現。システム上で利用状況の分析が可能となり、本部側の販促施策改善にも貢献した。

SPinnoでは、この事例についてインタビューを同社サイトで公開している。

導入事例インタビュー全文
https://www.spinno.com/document/casestudy/dydo

SPinno
https://www.spinno.co.jp/