【2020年3月16日】グーフとディレクタスは、印刷プラットフォーム「Print of Things」とセールスフォース・ドットコムの提供する「Salesforce Marketing Cloud」を連携できる「PoT Connector」をリリースした。
ディレクタスは企業と顧客のダイレクトにつなぐマーケティングエージェンシー。一方のグーフはDMなどの紙媒体とデジタルをつなぐプラットフォーム構築で実績がある。
「Print of Things」はグーフの提供する、パーソナライズした印刷物を最短24時間で発送可能な印刷プラットフォーム。
今回リリースする「PoT Connector」では、「Print of Thing」と「Salesforce Marketing Cloud」を連携させ、Salesforce Marketing Cloud 上で設定したカスタマージャーニー(顧客行動)に基づき、最適なタイミングでDMやカタログを発送可能。
デジタルメディアと紙メディアをシームレスにつなげることで、さまざまなマーケティングチャネルでメッセージを統一でき、顧客体験が統合され、顧客がどこにいても適切な情報が届く。
また、あて先不明で戻ってきた不達情報も自動的にSalesforce Marketing Cloudに戻せるため、不達リストへ住所更新案内メールを送るなど、その後のアクションにつながる。
goof
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