大日本印刷　新型コロナウイルス対策に「リアテンダント」　導入自治体の学校にコンテンツ無償提供

【2020年3月9日】大日本印刷（DNP）は、今回の新型コロナウイルスへの対応として同社の「リアテンダント」を導入している自治体に対し、教材や学習履歴の収集・集計を無償提供する。

「リアテンダント」は、子どもや教員、保護者が望む学習情報を提供する小中高校向けの学習支援プラットフォーム。

今回、パートナーシップを組むEdTechサービス提供会社・教材会社が、期間限定で学習コンテンツを無償提供し、活用促進を図る。また、各コンテンツを自宅で学習した履歴（スタディ・ログ）を収集・集計して提供する。
休校中のスタディ・ログは、授業再開後の指導に活用可能。