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”夢中でがんばる社員にエールを” レオパレスが文字認識・AIシステムを導入 書類作成を手作業→自動化 


【2017年5月27日】契約書などの重要書類をはじめ、見積書や請求書、報告書、日報と日々の書類作成の面倒くささと手間は、ビジネスパーソン最大の敵の一つだ。
そんな書類作成に、今話題のAIから一つの答えが提案された。

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レオパレス21は、AI insideと協業し、6月1日から、法人を対象とした賃貸契約時の入居者情報入力業務で、人工知能(AI)を活用した文字認識システム「Intelligent OCR」を導入する。
さらに、6月30日には法人を対象とした賃貸物件退室時における必要書類のデータ入力業務でも、「Intelligent OCR」を導入する。

「Intelligent OCR」はAIを活用し、人間が書いた文字をデジタルデータ化するシステム。
画像認識と文字判断、さらに自然言語的な観点からの文字判断を組み合わせており、従来のOCRでは読み取ることができなかった手書き文字を高精度で認識できる。

レオパレス 画像1「文字認識イメージ」

これまでレオパレス21は、各種申込書や社内書類の大部分を、社員の手作業でテキストデータ化してきたが、今回の「Intelligent OCR」の導入で、入居者情報入力と退室時の書類入力業務など約40万件を半自動化する。

これにより年間で約20,900時間の作業時間削減と、約4,200万円のコスト削減を見込んでおり、作業に当てていた時間を顧客サービスの向上に振り分け、社員のワークライフバランス向上を実現する。

レオパレス 画像2「匿名暗号化技術イメージ」

さらに蓄積された個人情報は、特許技術の「匿名暗号化技術」によって暗号化されるため、個人情報保護という観点でも高い信頼性を持つ。

長時間労働の削減など仕事のあり方が問われており、またAIの有効活用が話題となっている今、レオパレスの取り組みは大きな注目を集める。


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