【2020年6月29日】日本印刷産業連合会(日印産連・JFPI)はこのほど、中央職業能力開発協会(JAVADA)の依頼により、「第46回技能五輪国際大会『印刷』職種」に出場する日本代表選手(候補者)の選考会を実施する。
過去の大会の様子
「第46回技能五輪国際大会」は、2021年9月に中国・上海で開催される予定。同大会では、国際的に技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興および技能水準の向上を図る。また、青年技能労働者(満22歳以下、一部職種は25歳以下)の国際交流と親善を目的とした大会で、1950年に始まり、現在は2年ごとに開催されている。
「印刷」職種は、2007年の第39回静岡大会から正式競技種目となり、同大会以降、日本は毎回参加し、優秀な成績を残しており、前回の第45回カザン大会でも6位敢闘賞を受賞した。
また、今回は従来実施していた応募要領などについての説明会を開催せず、個別に対応する。
日印産連では、今回も下記の要領で選考会を実施する。
応募要領、応募申込書は日印産連のサイトからダウンロードで可能
https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=4708
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