エプソン販売　プリンタのサブスクサービスのモニターを募集　インク切れ即時対応＆故障はすべて交換　月額800円～利用可能　

【2024年1月31日】エプソン販売は、ユーザーのニーズや利用環境に合わせたプリンタのサブスクリプション型サービス「ReadyPrint（レディープリント）」を開発。
これに合わせて、同サービスのモニターによる有料テストマーケティングのため、モニター参加者を1月30日から5月13日までの期間で4回に分けて募集する。

エプソンは、今回のテストマーケティングを通じ、ユーザーのプリント利用状況を把握した上で、インターネット経由のインタビュー調査や、アンケートを行い、本サービスの受容性と運用実現性を検証する。

モニター参加者は、有料のテストマーケティングへ申し込むと、エプソンからプリンタ本体が貸与される。利用中は、インクがなくなる前に補充用インクが自動で配送されるため、インクを購入する必要がない。なお、プリンタ本体に不具合が生じた際には新しいプリンタと無償で交換され、修理の手間やコストがかからない。
さらに、今までお使いの不要になったプリンタは買い取りされる。

プランは家庭向け（月間上限印刷枚数 50 枚または 300 枚）とビジネス向け（月間上限印刷枚数 500 枚）、および初期費用あり・なしの合計６プランからご利用環境に合わせて選択可能。
プリンタを一括払いで購入することに迷っているユーザーに適したサービスという。

また、有料テストマーケティングのモニターは、応募者から抽選で各回100名ずつ、全4回で400名としている。
なお、申し込み契約成立日から 1 年経過した調査協力者には、5,000 円分のギフトカードが贈呈される。

詳細・申し込みは以下から
https://www.epson.jp/ec/campaign/readyprint/poc/