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ユポ・コーポレーション ラベル用合成紙「ユポエアー」を開発 プラスチック使用量を大幅に削減


【2021年12月2日】ユポ・コーポレーションはこのほど、プラスチック使用量を大幅に削減できる新製品「ユポエアー」を開発した。

「ユポエアー」は、ラベル用合成紙で、主な用途は食品や化粧品ラベルなど。一般的なPPフィルムと比べ、約46%、現行同社製品と比べても約20%プラスチック量を削減している。従来のユポ同様、耐久性と耐水性を兼ね備え、屋外や水まわり製品のステッカーなどに適している。
印刷適性は、ラベルとして実績豊富な現行当社製品(SGS 80)と同等の性能を持つ。

日本は人口1人当たりのプラスチック年間総廃棄量が世界第4位。使い捨てプラスチックを大量廃棄している現状を背景に、2018年から、環境省をはじめ、各企業、自治体でワンウェイプラスチックの使用削減に向けた取り組みがスタートしている。

なお、同製品は、12月に開催される第23回インターフェックスジャパン(主催:RX Japan)にて参考出展を行い、2021年度中の市場導入を目指す。

また、合成樹脂を扱う企業が果たす社会的責任として、再生可能なマテリアルリサイクルの推進にも積極的に取り組み、今後も研究開発、製品ラインナップ拡充に取り組んでいくとしている。

 


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