【2026年6月18日】大塚包装工業と再春館製薬所は、再春館製薬所の主力製品「ドモホルンリンクル」8点のパッケージをすべて紙素材に刷新した。
大塚包装工業の独自技術と両社協業による自動包装システムの導入により、CO2排出量は年間約30%の削減を見込む。

新パッケージ「結び箱(むすびばこ)」は、内容物を入れるトレイと封台紙で構成する「ブリスター」形状を採用した。
主原材料はすべて紙で、FSC認証紙を使用する。トレイ内面と封台紙の接着には大塚包装工業が独自開発したヒートシールコート液を使用し、接着剤を用いず熱圧着を実現。耐水・耐油性も備え、液漏れと紙への浸透を低減する。
これに合わせて自動包装システムも導入。トレイのヒートシール製函から内容物の充填、封台紙の供給・熱圧着までの全工程を自動化し、従来の手巻き作業を置き換えた。生産性の向上とリサイクル性の改善も実現している。
ドモホルンリンクルは2025年にブランド誕生50周年を迎え、5年ぶりとなる基本4点の同時リニューアルに合わせて今回のパッケージ刷新が実施された。

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