【2024年1月16日】書体設計士 鳥海修氏の書籍『明朝体の教室 〜日本で150年の歴史を持つ明朝体はどのようにデザインされているのか〜』が1月10日、Book&Designから刊行された。
モリサワ関連会社の字游工房はこのほど、これを記念して、直筆サイン本をプレゼントするフォロー&リポストキャンペーンを実施。各書店による関連イベントの開催も予定している。
書体デザインの第一人者である鳥海修氏が上梓した同書は、制作手順から各書体の比較検討、文字の歴史まで、明朝体について解説している。字游工房の游明朝体を基準にして、漢字やひらがな、カタカナ、アルファベット、約物の順に文字デザインの特徴を説明しているほか、さまざまな明朝体と比較しながら明朝体の本質に迫る。
キャンペーンは、モリサワ公式X(旧Twitter)をフォローし、対象のキャンペーン投稿をリポストした人の中から抽選で5人に、著者の鳥海修氏による直筆サイン本をプレゼントするもの。
キャンペーンの詳細は以下から
https://twitter.com/Morisawa_JP/status/1745630247402582418
『明朝体の教室 〜日本で150年の歴史を持つ明朝体はどのようにデザインされているのか〜』
著者:鳥海 修
発行:Book&Design
発売日:1月10日
体裁:A5判、並製本、352頁
価格:3,200円+税
ISBN:978-4-909718-10-5
Copyright © 2024 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.