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超老舗「菊屋の和菓子」が話題に 元号使ったパッケージはひっくり返すと!?


【2019年5月3日】400年以上の歴史を持つ和菓子屋の菊屋がこのほど、令和を記念して新たな商品を発売し、そのパッケージと個包装がユニークと話題になっている。

菊屋は1585年(天正13年)、奈良 大和郡山の城下町で、大納言豊臣秀長公の御用菓子司として創業。昭和になって、太閣ゆかりの地、大阪に店舗を構え、「大阪高麗橋 菊屋」として大和郡山より独立別家し、現在、暖簾を守っている。
近年では、昭和天皇・高松宮宣仁親王殿下より、御嘉納の「菊紋」(十六弁八重表)を下賜されるなど、さまざまな場所で愛用されている。

今回発売した「令和平成 栗小紋」は、菊屋の代表的なお菓子をリデザインしたもの。パッケージに新元号「令和」の筆文字を大きく記載、とそれだけでなく、ひっくり返すとなんと「昭和」という文字になる。

この技術、「現代アンビグラム」というもので、「ある文字や単語を、本来の向きだけでなく、異なった見方でも読める」ようにデザインされた文字アート。
パッケージをデザインしたのはこのアンビグラムの第一人者である野村一晟氏。

このお菓子、渡す方は「令和」に見えても、お相手は「平成」に、その場でくるっとひっくり返して見せて、文字の意味を説明するなんていうことで、楽しいコミュニケーションができそう。
皆さんも令和初めのご挨拶にいかが?

菊屋のオンラインショップ
https://kikuya-osaka.co.jp/reiwa_heisei/

 


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