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紙のエレクトロニクス研究会「9月技術研究発表&交流会」のプログラムが決定 9月12日、千代田区外神田の「331Arts Chiyoda B1F 105教室」で


【2018年8月24日】紙のエレクトロニクス研究会(紙エレ研)は9月12日(水)、千代田区外神田の「331Arts Chiyoda B1F 105教室」で「9月技術研究発表&交流会」を開催する。

紙エレ研は、銀ナノインクによる電子回路のプリントを中心に、紙を加工した技術やサービスについて研究している。
研究会には技術者のほか、技術を将来活用する可能性のある印刷会社や広告代理店、資機材メーカーなど、幅広い業界から入会があり、毎回多くの人が参加している。

今回、「9月技術研究発表&交流会」のプログラムが以下のように決定した。

 

「9月技術研究発表&交流会」

「インクジェット用紙技術を応用した開発品のご紹介」
志野成樹氏(三菱製紙イメージング事業部 京都R&Dセンター)

「IGAS2018」で参考出品した、銀ナノインクや顔料インクを印字して転写できる「新規転写用メディア」、水を弾くが印刷ができる「超撥水防汚インクジェットメディア」などインクジェット用紙の開発品を紹介し、サンプル展示する。

「ペーパークラフト感覚で楽しむ鉄道模型「かみてつ™」の世界」
八木澤優紀氏(東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師 デザイン科共創ルームディレクター)

導電インクが印刷された紙の線路の上を、鉄道模型が走る。「かみてつ」。誕生に至った経緯と想いについて、今後の展望と可能性を併せて話す。

「機能性インクを駆使した化学的アプローチによるVRの試み」
苗村健氏(東京大学大学院情報学環 教授)

この講演では、機能性インクに着目し,化学的なアプローチにより、新たなVR体験をもたらす試みについて報告。ディスプレイに、機能性インクの発色制御を取り入れることで、より生活空間に溶け込んだ情報提示がどこまで可能になるのかを探る。

このほか、会員からの情報提供コーナー(IGAS2018紙エレ研ブース出展者)なども行われる。


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