【2018年6月5日】宝山酒造はこのほど、SNSで話題となった日本酒「酒を売る犬 酒を造る猫」の第3弾を発売した。
「酒を売る犬 酒を造る猫」とは、酒蔵で挑戦を続ける若き蔵元2人(次期蔵元杜氏・渡邉桂太氏と営業の若松秀徳氏)のストーリーを「犬」と「猫」のキャラクターで表現した、”大切な友と呑み交わす酒”がコンセプトの日本酒。
開発はリカー・イノベーションと共同で行った。
「酒を売る犬 酒を造る猫」のラベルには、酒蔵で挑戦を続ける宝山酒造(新潟)の次期蔵元杜氏の渡邉氏と、営業を担当する若松氏を「猫」と「犬」に見立てたキャラクターが描かれている。
大学の同級生だった二人の毎年変化するテーマと味わいが、Web上で多くのメディアに取り上げられ、SNSでも話題となった。
2016年には「出会い」、2017年は「修行」をテーマにし、2018年のテーマは「はじまり」とした。
犬と猫2匹が出会い、成長し、新しい物語がはじまったいま、これからの物語を紡いでいく集大成となる1本という。
大学時代の出会いから、別々の道で3年間の修行を終えた蔵元2人が、再開し共に酒造りを始めるストーリーを感じて欲しい、大切な友と一緒に呑み交わして欲しい日本酒。今年のラベルはそのような思いを込めてデザインされた。
商品は6月1日から、リカー・イノベーションが運営する、日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」をはじめ、ストーリーを届ける新しい酒屋「KURAND」の一部パートナー店舗で提供を開始している。
宝山酒造HP
https://takarayama-sake.co.jp/
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